第4回 ROCK PRINCESS オフ会:2005年7月17日(日) Part-1:東京タワー



Part-1 PM3:00〜5:00 集合場所:東京タワー入り口

参加メンバー(敬称略):えさか、あゆた、サラ、アシュリー、moto、ぴあ、HINE

 昨年は東京が連日40度近くの猛暑だったことから体調を崩し、オフ会を催すことができませんでしたが、今年はこれまで、さほどの暑さでもなく体調も万全。ちょうど、アメリカ在住のあゆたさんも帰郷するというので、2年ぶりにオフ会を開催することにしました。
 開催日当日は熱帯雨林のような蒸し暑さ。東京タワーへ行き着くまでに、すでに全身汗だくでした。ほぼ集合時間ピッタリに建物内へ入ると、まだ誰も来ていないようで、フロアを一周して見渡しても誰の姿も見つけられません。そのうちにまず、ぴあさんから携帯に電話があり、ずっと待っているが出会えない。どこにいるのか?とのとこ。そこで、受付嬢がいる前で待ち合わせることにしました。つづいてmotoさんからも連絡があり、やはり受付の前へ来るようにと伝えました。・・・しかし、いつまで経っても2人の姿は見えず。それもそのはず、実は自分が居る方は2Fの入り口で、逆方面から来ると1Fの入り口があり、そこにも受付嬢がいたのでした。
 1Fへ降りて行くと、すでにあゆたさんファミリー以下全員が集合していました。久しぶりに会ったサラとアシュリーはもちろん大きくはなっていましたが、予想していたほどではなく、前より日本語がかなり上手くなった印象です。
 暑いのでまずは喫茶コーナーへ行き、冷たいものを飲みながら軽く自己紹介などをし合いました。今回初参加のぴあさんは、まだ18歳ということでしたが、自分はブラック・サバスが好きだが、普段周りには洋楽の話など出来る人もなく寂しい思いをしていると嘆いていました。
 ここで一息ついた後、いよいよ蝋人形館へ向かいます。何十年か前に1度来たことはあるのですが、館内はまったく様変わりし、入り口付近からジョディ・フォスター、ジュリア・ロバーツ、ブラッド・ピットなど現役の人気映画俳優たちが立ち並びます。中程はジョージ・ブッシュ、リンカーン、毛沢東、ガンジーなどの政治家・文化人、ビートルズもその中にありました。しかし、さらに奥へ行くと、なぜかそこだけが別室になったマニアックなROCKコーナーが!!
 入り口に貼ってあったマイケル時代のUFOのポスターに驚喜していると、中にはリッチー・ブラックモア、キース・エマーソン、トニー・アイオミ、ジェイムス・ヘットフィールド、イアン・アンダーソン、フランク・ザッパらの蝋人形が勢揃いし、その背景にも所狭しと古いポスターが張り巡らされています。また、部屋の中央にあるガラスケースには、懐かしいロック・アルバムのカセット・テープがギッチリ収納されていました。その部屋の隅にはもう1つ隠し部屋のようなものがあり、そこにはもっとマニアックなジャーマン・ロック関係の蝋人形まであります。いったいコレ、誰のために作っているのでしょう?ここを訪れた人でその人物を知っている人がいるのでしょうか?(笑)
 この部屋を出ると蝋人形館は終わりです。出口には、これまた珍しいロック関係専門の雑貨屋があります。ここにあったフォガットのTシャツは、ぜひとも欲しかったですが、ちょっと高くて断念しました。(4,400円)
 この後、せっかく来たのだからと、もう1つ「トリック・アート・ギャラリー」という、目の錯覚を利用した絵などを展示してあるコーナーにも入ってみました。ここでは子供達も大喜び。
 最後にまた喫茶コーナーでひと休みし(ちなみに建物内は喫茶コーナーも含めすべて禁煙です。ロッカーには厳しい、、、)、ちょうど時間切れとなりました。(つづきはPart-2へ)

Part-1スライドショー

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