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ジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ/マニック・ストリート・プリーチャーズ

因みに、このジャケットは「女の子」です

「この曲、昔どこかで聴いた事があるなぁ?」と感じる曲が「名曲」だと思う事がある。
それは耳に馴染みやすいメロディや心地よいビート、そしてどこか青春の甘酸っぱい懐かしさを思い起こさせる'60〜'70年代風の曲だ。
マニック・ストリート・プリーチャーズ(以下マニックス)の「オータム・ソング」という曲が正にそういうナンバーだった。

実は、このマニックスの事はその「オータム・ソング」を含む前作の「センド・アウェイ・ザ・タイガーズ」で初めて知ったのだ(汗)。
スタイルはラウドなギターが鳴り響く古典的なロックの王道というべきR&Rなのだが、ポップなアレンジとキャッチーなメロディが、随所に散りばめられており、ライブでは凄く盛り上がるだろうなぁと感じさせる素晴らしいアルバムだった。

この「ジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ」は、その「センド〜」以来となる約2年ぶり9作目のアルバム。
実はこのアルバム、1994年に発表された傑作3rdアルバム「ホーリー・バイブル」発表後の1995年に突然失踪した、ギタリストであり作詞を担当するリッチー・ジェームスが残した遺言とも言える「詩」の数々に対する封印を14年ぶりに解いて、作られたアルバムだ。
そのきっかけになったのが昨年2008年11月、行方不明のまま正式にリッチー・ジェームスの「死亡宣告」が出された事だ。

だから、このアルバムは本来4thアルバムとして発表されるべき作品で「ホーリー・バイブル」の続編という位置付けで作る必要性があった。
その為ここ数年、すっかりポップ寄りになった楽曲の傾向を解体し、1995年当時のダークでヘヴィな音を蘇らせなければならなかった。
1994年、「ホーリー・バイブル」と同時期に発表されたニルヴァーナの「イン・ユーテロ」をプロデュースしたスティーヴ・アルビ二に、このアルバムを頼んだのはニルヴァーナのような「ノイジーで暴力的な音の緊張感」を求めた結果だろう。
そしてアルバム・ジャケットのアート・ワークに「ホーリー・バイブル」と同じジェニー・サヴィルのディープな作品を使ったのは、必然と言える。

重厚なギターとアグレッシヴなヴォーカルが際立つM-1「Peeled Apples」の、凄まじいまでのグルーヴに先ず圧倒される。アルビ二効果が炸裂したナンバーでアルバムは幕を開ける。
かと思えば、M-2「Jackie Collins Existential Question Time」や、M-5「Journal For Plague Lovers」といったキャッチーな部分のマニックスも、決して忘れてはいない。

アルバム全体としては、へヴィな部分とポップな部分が見事に調和して、これ迄のマニックスのアルバムの中でも出色の出来だと言える。
リッチー失踪後、悪戦苦闘してきた残されたメンバーの努力の結晶が、リッチーの詩(死)を受けて「最高傑作アルバム」を完成させたのだ。

それにしても、アルバムで一番ポップなM-2で「ねぇ、マミー、セックス・ピストルって何?」と執拗に繰り返すリッチーの歌詞には脱帽(笑)。
私のように英語の分からない方は、日本盤でリッチーの散文詩のような歌詞を堪能してみて下さい。(OASI-Z)
 http://rock.princess.cc/step_blog/archive_94.htm 
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