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Capharnaum / Le Soleil Est Une Bombe Atomique




どうにも情報が少な過ぎる。
カナダはケベック産のバンドで、ツインリード・ギターがフロントの4人組だという事以外、今私が知る事はない。
カナダと云うと、どうしてもアメリカン・マーケットを意識した音作りのイメージが先立ってしまう所だが、フランス語圏のケベック州という事で少し趣きが違う様に思う。良く云えば軸が通っている、悪く云えば多少独りよがりか―。
然し、ギター・インスト・ファンには文句なしにお勧め出来る秀作である。


その音は、随所で聴かれるディレイが印象的なジャズ・ロック、とでも云えば良いか。ディレイの多用をU2的とする向きもある様だが、U2のそれがコンビニのファサードだとすると彼等のは袖看板くらいではないかと思う。然し、効果的なのだ。
そして、攻める。メロディアスな側面を巧みに挟みながら、アルバム後半は怒涛の展開を見せる。ギターによる表現能力の高さ、多彩さには圧倒される。「叙情派モダン・インスト・プログレ」のキャッチもあるが、叙情派と云うには幾分硬派の要素が勝っている気がする。

因みに同名のデスメタル・バンドが存在する様で、HMVではヘヴィーメタルに分類されているが全く違う。(鷹&虎)
  
コメント(3) / トラックバック(0)ギター・インストゥルメンタル
PLANET EARTH / Prince

プリンスの新作「プラネット・アース〜地球の神秘〜」を日本盤で購入した。
ボートラ無しで10曲収録。実にスッキリしていて、アルバムの全体像を掴みやすい。
思えば、アナログ時代はA面・B面合わせて10曲位が主流だったのだ。(一部のプログレを除いて)
曲が一杯入っていれば、いいってモンじゃないと思うけどね。アルバムの統一感が大事なんだよ。
(でもボートラ無しで2,520円払うんだったら、輸入盤にしておけば良かったかな。←う〜ん、話に統一感がない!)

とにかく80年代は「プリンスの時代」で、特に「1999」〜「Lovesexy」までの期間のプリンスはカリスマ的な存在感と音楽的才能を遺憾なく発揮し、「世界のサウンドリーダー」へと上り詰める。
しかし、90年代に入ってレコード会社との確執や創作意欲の減退などが有って、不遇の時代を過ごす事になる。
(参考文献:HINEさんのアーティスト・ガイド)

前作「3121」でも復活の兆しを見せていたが、この「プラネット・アース」は全盛期に近づく快作だと思う。
決してアルバム「パープル・レイン」のように、直球で最後まで押し通す感じでは無いのだが、スローな曲にはジャズの影響が感じられたり、過去の作品には見られなかった牧歌的な超ポップソングも収録されていたりして、実にバラエティに富んだ作品になっている。
まるで「ファンクの宝石箱やー」(←言わなきゃ良かった・・・)

ピアノのイントロから始まる1曲目のタイトル・チューン「プラネット・アース」が実に感動的。平和を願い地球を慈しむ、アルバム・ジャケットのイメージそのままの作品。いきなりオープニングに「パープル・レイン」を持ってこられたような「やられた気分」に。
A「ギター」はこのアルバムからの先行シングル。タイトル通りギターを前面にフィーチュアした往年のポップ・ファンク。
G「チェルシー・ロジャース」はホーン・セクションが活躍する、アヴェレイジ・ホワイト・バンドを少し彷彿させる軽快なナンバー。
そして驚きはFとIのキャッチーなポップ・ソング。2曲とも「女性ヴォーカル」が似合いそうなナンバーだが、プリンスの「ファルセット・ボイス」は全く違和感なく溶け込む。もう「天才的」としか言いようが無いな。
(IレゾリューションのイントロはJポップだよ)

殿下49歳にして大復活。彼の事だから、次回作もきっと短いインターバルで出してくれると思うので、とても楽しみ。(OASI-Z)

追記.
イギリスでは新聞のオマケにこのCDがついていたのか。そう考えると、2,520円は高くね?・・・。(←しつこい)
  
コメント(5) / トラックバック(0)ファンク・ロック
ZEITGEIST / THE SMASHING PUMPKINS

「スマパン、7年ぶりの大復活!」と言われても、私に特別な感慨は残念ながら無い。
それはこのバンドが、私がロックから離れていた90年代に登場したバンドだからだ。

パンクあるいはグランジのような粗雑で、リズムを重視したロックの登場というのは、既存のロックが行き詰ったり欠落部分が大きくなった時、音楽本来のポジティヴなパワーを蘇生させる為に現れる、必然的な音楽なのだと思う。
スマッシング・パンプキンズはニルヴァーナらとグランジ・ロックを代表するバンドとして登場したらしいが、何故その時そのようなムーヴメントが起きたのか、どれだけの熱いパワーが有ったのか、今となっては残念ながら見えてこない。
当然、リアルタイムに接した人と私とでは、音に対する感じ方(受け取り方)の温度差があるのは仕方が無い事である。

7年ぶりのスマパン再結成アルバムのタイトルは「ツァイトガイスト」。
意味は「ある時代を支配し特徴づけるような普遍的な精神、または意識」・・・う〜ん難解。地球温暖化とアメリカが抱える問題をイメージしたというアルバム・ジャケットも、実に衝撃的。
レコーディング・メンバーはジミー・チェンバレン(Ds)とビリー・コーガン(残り全て)のオリジナル・メンバーの二人。

ビリー・コーガンという人は、容姿に似合わず(失礼)、とても神経質で真面目な人だと思う。特に音楽に向かう姿勢は、曲やアルバムの評価を常に意識しており、妥協を許さないものがある。1曲のテイク数が60回を超えるという異常なほどの完璧主義ぶりは、普通のメンバーでは嫌気をさすだろう。
今回の再結成が、オリジナル・メンバーの4人で実現しなかったのは、その辺の影響も有るのかも知れない。


1曲目の「世界週末時計」のへヴィな轟音ギターと独特の声のヴォーカル、荒れ狂うドラムがスマパン復活を実感させてくれる。
アルバムを通して聴いてみても、とりあえず再結成アルバムにありがちな「同窓会的」な音にはなっていないし、解散前の ポテンシャルは充分保っていると思う。
ただ、「1979」や「トゥナイト、トゥナイト」(※注)のような曲を期待してはいけない事は勿論分かっていたのだが、全体的に音の大きさだけが目立ち、ポップな部分が少し足りないのが残念。歪んだ音の中に潜むメランコリックなメロディが好きだった私はどうしてもCthat's the way(my love is)とか、Gneverlostのような轟音控えめな曲を好んでしまう。
それでもneverlostの途中に入るギターソロなんかは、キング・クリムゾンを彷彿させてゾクゾクさせてくれるし、I(come on)let's go!のギター・リフとハード・ポップな佇まいなんかは、スマパンならではのサウンドだと思う。

今迄、散々「再結成アルバム」というものに期待を裏切られてきた私としては、ここまで高いクオリティの作品を作って復活したスマパンは凄いと思う。また、聴き込む回数が増えるほどビリー・コーガンのスマパンに対する「僕は僕のバンドを、僕の曲を、そして僕の夢を取り戻したい」という熱い情熱がヒシヒシと伝わってくる。

とりあえず、不可能が可能になったわけだし、彼等の次の作品も聴ける事を信じていこうと思う。
"The impossible is possible tonight
Believe in me as I believe in you, tonight" (OASI-Z)

(※注)3枚目のアルバム「メロンコリーそして終わりのない悲しみ」に収録されている、スマパンの代表曲。
  
コメント(2) / トラックバック(0)オルタナティヴ
Concerto Grosso 3: The Seven Seasons / New Trolls

「コンチェルト・グロッソ・ライヴ」(2002年発表)以外のアルバムを聴いたことがないので、詳しいことは語れないが、ニュートロルスは1967年デビューの(デビュー時はポップ・バンドであったらしい)イタリアン・プログレの大ベテラン。

以前聞いたライヴ盤は主にコンチェルト・グロッソの1(71年)と2(76年)からのベスト選曲であったが、本物のオーケストラと共演したその演奏は実に感動的で素晴らしいものだった。
しかしこの時は、プログレが本当にプログレッシヴ(=進歩的)だった時代の遺産的な魅力に感動していただけだったかもしれない。演奏は近年だが、曲自体は70年代に作られたものだからだ。だが、今作のコンチェルト・グロッモ聞くと、現代がまだ70年代であるかのような錯覚に陥れられる。そう、彼らの頭の中はまだ70年代なのだろう。
それを善しとするか悪しとするかのプログレ論はさておき、リアルタイムで70年代サウンドが聴けるとは実に貴重な体験なので、ぜひ若いプログレ・ファンも聞いてみていただきたい。

こういったアルバムは、曲レベルよりも、全体を聞き終わってどうかという判断が正しいと思うが、全体を通し、アコースティックな音へのこだわりが感じられ、当然といえば当然だが弦楽器を中心としたシンフォニックな面がかなり強い。だからといって、シンセサイザーやサウンド・エフェクトを排除しているのかといえば、そんなことはなく効果的にさりげなく使いこなしている。また、どこを切り取ってもメロディー・ラインがすばらしい。よく今でもこんな曲がかけるものだと感心する。
クラシカルな旋律はもちろんのこと、イタリア歌曲的オペラティックな展開、カンツォーネやアフリカ民族音楽、12曲目あたりのピアノ・ソロではキース・ジャレット(ジャズ・ピアニストの巨匠)を想わせるジャズっぽい面までも覗かせている。

リアルタイム・プログレ世代にはなんとも懐かしく、リアルタイムを知らない世代にはリマスター音源でない、生の70年代プログレ・サウンドとして、それぞれ充分楽しめるはずだ。(HINE)
  
コメント(0) / トラックバック(0)プログレッシヴ・ロック
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