新着アーカイブ
▼ピルグリムス・プログレス / クーラ・シェイカー
(2010/7/30 00:37)
▼トランスファレンス/スプーン
(2010/3/10 22:00)
▼マイ・ダイナソー・ライフ/モーション・シティ・サウンドトラック
(2010/3/10 21:00)
▼The Album / Wilco
(2009/11/21 13:04)
▼ライヴ・アット・レディング/ニルヴァーナ
(2009/11/7 00:01)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
(2009/10/16 18:21)
▼マナフォン / デイヴィッド・シルヴィアン
(2009/9/30 11:06)

新着コメント
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by viagra (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by generic cialis (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by buy cialis online (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by buy cheap viagra (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by best payday loans (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by buy viagra online (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by viagra online (07/21)

新着トラックバック
▼トランスファレンス/スプーン
by Compare Price (07/21)
▼Returns / Return To Forever
by adam and eve (07/21)
▼ライブ・ベック3〜LIVE AT RONNIE SCOTT'S / ジェフ・ベック
by bullet eggs (07/21)
▼イグノア・ジ・イグノラント / ザ・クリブス
by bullet vibrator review (07/21)
▼トランスファレンス/スプーン
by bullet sex toy (07/21)
▼マイ・ダイナソー・ライフ/モーション・シティ・サウンドトラック
by mini bullet vibrator (07/21)
▼マイ・ダイナソー・ライフ/モーション・シティ・サウンドトラック
by where to buy pocket vibrator (07/21)

マナフォン / デイヴィッド・シルヴィアン

 僕は多くのミュージシャン、ことヴォーカリストを崇拝しているが、そのなかでもシルヴィアンはダントツだ。アイドルだった時代を振り返るもよし、孤高のアーティストとなった今もよし。
 アイドルだったことの反動から、シルヴィアンは近年ものすごくペシミスティックに、音楽というよりも芸術を追求している。インスタレーション作品を度々リリースしたり、前作『ブレミッシュ』は即興音楽に歌を乗せるという妙技に成功した。
 そして6年を経て、もやは仙人のような白髭姿になったシルヴィアンがリリースしたのが、『マナフォン』だ。
 本作は『ブレミッシュ』のノウハウを活かし、似たような路線で製作されている。だから以前のシルヴィンのアルバムのような「ポップ・アルバム」を求めてはまったく楽しめないだろう。逆に言えば、前作が好みであれば間違いなく楽しめる。
 だが、技術面ではまた前作とは違っている。デレク・ベイリーの即興ギターが話題となった前作だが、今作にはギターの音色は前作ほどなく、電子音楽というか完全に音響派な音作り。前作から続いて参加しているフェネスが大いに活躍している。ベイリーが逝去してしまったからそういう路線になったのかも知れず、存命だったらまた起用していたのかも。
 生楽器を余り使っていないためか、ひどく空間的に感じられる。それでもシルヴィアンが朗読するように歌っているので、アンビエントにはならない。そのシルヴィアンのヴォーカルが、近年の彼らしくて実にいい。まるで悟っちゃったかのようだ。前作よりもヴォーカルの度合いは強いだろう。
 デジタルで空間的ながら、血の通った鬱蒼としたアルバム。
 これはジャケのイメージにめちゃくちゃフィットする。そう、このアルバムを聴きたい場所は、森だ。神秘を思いながら、大音量ではなく、かろうじて聞き取れるぐらいの音量で聴いてみたい。
 つまりは、実に想像力を掻き立てる音世界なのだ。空間的に流してもいいし、ヴォーカルを楽しんでもいい。
 僕はこのアルバムを、睡眠時に流している。いっさい主張しない音とヴォーカルは空間をやわらかく満たし、快い眠りにいざなってくれる。
特に今の秋という季節にはかなり合う。じっくり聴いても、流してもいい。
 ゲストは相変わらず渋く豪華なメンツだが、中でも嬉しかったのは大友良英の参加。その手の音が好きなら音を想像できるだろうし、お薦めできる。
 これで秋にヘヴィ・ローテーションするアルバムが決まった。それも師と仰ぐシルヴィアンの作品で。こんなに嬉しいことはない。
 心地よい秋になりそうだ。

 なお、国内盤はボーナス1曲追加収録。さらに海外盤でDVD付きの限定仕様も出ている……が、死ぬほど高い。買うかどうか迷っている。
(KEN)
  
コメント(2) / トラックバック(0)オルタナティヴ
コメント
名前
メールアドレス
URL
本文
コメント一覧
投稿者 : OASI-Z
このアルバム・ジャケットからして、デヴィッド・シルヴィアンの世界に誘われる感じですね。

デヴィッド・シルヴィアン、ブライアン・フェリー、トム・ヴァーレイン・・・。
彼らのヴォーカルにハマッた人は、まるで魔法にかけられたかのように、その心地よい深みから、なかなか抜け出せませんね。
ジャパン時代から30年以上が経過しても、自分のスタイル(美学)を追求している姿には、本当に頭が下がります。
2009/10/05 18:13
投稿者 : KEN
OASI-Zさん、どうもどうも。
そういうわけで「秋に合うアルバム」が秋に出てしまったのです。
掲示板の話題から繋がってタイムリーですな。
「芸術の秋」「読書の秋」にはものすごくフィットします。

でも、その直後にハルモニア&イーノが出て、今はそれを寝る時に聴いているという事実……。
2009/10/06 23:05
トラックバック一覧

カテゴリー
プログレッシヴ・ロック(12)
ポピュラー・ロック(20)
ヘヴィメタル(3)
ハードロック(13)
プログレ・メタル(1)
ゴシック・メタル(1)
パンク(3)
ニュー・ウェイヴ(2)
ニュー・ロマンティック(0)
プログレ・ハード(1)
メロディアス・ハード(1)
フォーク・ロック(1)
グランジ・ロック(1)
オルタナティヴ(9)
オルタナ・カントリー(0)
ガレージ・ロック(2)
ファンク・ロック(3)
アメリカン・ロック(4)
オルタナ・ブルース(2)
オルタナ&パンク(5)
ギター・インストゥルメンタル(3)
カントリー・ロック(1)
フォーク・メタル(1)
グラム・ロック(1)
ソフト・ロック(1)
シンフォニック・メタル(2)
パブ・ロック(1)
アンビエント・ポップ(1)
エレクトロニカ・ダンス(1)
フュージョン(1)
ポップ・パンク(1)

月別アーカイブ
2010年07月(1)
2010年03月(2)
2009年11月(2)
2009年10月(1)
2009年09月(1)
2009年07月(1)
2009年06月(1)
2009年05月(3)
2009年04月(1)
2009年03月(1)
2009年02月(1)
2008年12月(2)
2008年11月(3)
2008年10月(5)
2008年09月(1)
2008年07月(2)
2008年05月(1)
2008年04月(1)
2008年03月(2)
2008年02月(1)
2008年01月(1)
2007年12月(2)
2007年11月(2)
2007年10月(5)
2007年09月(3)
2007年08月(4)
2007年07月(7)
2007年06月(9)
2007年05月(1)
2007年04月(4)
2007年03月(2)
2007年02月(5)
2007年01月(5)
2006年12月(3)
2006年11月(3)
2006年10月(9)