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ICKY THUMP / WHITE STRIPES

ホワイト・ストライプスはジャック・ホワイト(Vo、G、Piano)とメグ・ホワイト(Dr、Back-Vo)の2人による姉弟ユニットで、リード楽器(ギター)とドラムとヴォーカルだけ("3"の法則と言うらしい)という異例のスタイルで新しいロックを作り上げ、商業的にも成功を収めてしまった画期的なデュオである。
私自身、本格的なバンド経験が無いので、「ベースが無くて、リズム・キープは大丈夫なのか」と素人の感覚で心配してしまうのだが、ホワイト・ストライプスの圧倒的な音の破壊力と緊迫感は、ベースが存在しないという常識に捉われない自由な環境の中で、創造性を最大限に発揮した結果なのだろう。

例えば、前々作の「エレファント」は僅か1週間の期間に100万円の制作費でレコーディングしたとか、前作の「ゲット・ビハインド・ミー・サタン」ではギターを捨ててマリンバ!をリード楽器に使うといった、既成概念を破壊するラディカルな発想とプリミティブな方向性が、とにかく斬新で革新的。

音の基本はブルースであるが、ハードでへヴィなギターとドラムというシンプルな構成に、ハスキーなヴォーカルが乗っかる事で、ブルースの重たさを排除してしまうのは「魔法」のよう。
今作品では、ホーンやバグ・パイプを導入し、意識的に"3"の法則を破る実験も試みている。

@タイトル・チューン「イッキー・サンプ」を聴いてもらえれば、誰もが感じると思うが、レッド・ツェッペリンを彷彿させるブルース・ロック、ハード・ロックがこのバンドの魅力である。
ツェッペリンの3〜4枚目頃のアコースティックな音を想起させるB(この曲は後半の爆裂ギターが圧巻)があったり、他にもファズのかかったギター・リフやパワフルなドラミング等、随所にツェッペリンが見え隠れする。
また、音の多様性とか良質なコマーシャリズムといった部分にも、ジミー・ペイジとジャック・ホワイトの共通点が感じられる。

しかし、単にツェッペリンの物真似で終わらないのは、このバンドの異形なスタイルが生み出す緊張感と音の塊による破壊力が、ブルースというスタイルを全く新しい形の音に変化させてしまったところ。
それは、ニューウエーブ、オルタナティヴといった音を、彼らは経験している事が要因かもしれない。

アルバム・タイトル「イッキー・サンプ」とは「ワオ!」とか「マジかよ!」という意味。今回のアルバム製作は過去最長の"3週間"を費やしたとの事。(←ワオ!マジかよ!)
こんな凄いアルバムを3週間で作っちゃうなんて「もう、どんだけ〜」という感じ。

このアルバムも是非、大音量で聴きたい。文句無しの傑作。(OASI-Z)

追記
「イッキー・サンプ」のyoutubeを貼っておきます。メグ・ホワイトの揺れる(どこが)ドラミングに注目!
ttp://www.youtube.com/watch?v=1OjTspCqvk8


  
コメント(1) / トラックバック(0)オルタナ・ブルース
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投稿者 : HINE
前のアルバムもなかなか興味深かったですが、今回もまた面白そうですね。
「イッキー・サンプ」はなるほどZEP.っぽいナンバーでかっこよかったです。
二人っきりながら、まだまだ可能性を秘めたバンドですね。
2007/07/03 23:35
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