THIJS VAN LEER/キーボード、フルート、ヴォーカル
JAN AKKERMAN/ギター
PIERRE VAN DER LINDEN/ドラムス
BERT RUITER/ベースギター
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A
1.ROUND GOES THE GOSSIP
2.LOVE REMEMBERED
3.SYLVIA
4.CARNIVAL FUGUE
B
1.FOCUS III
2.ANSWERS?QUESTIONS!QUESTIONS?ANSWERS!
C
1.ANONYMUS II
(Part1)
D
1.ANONYMUS II
(Conclusion)
2.ELSPETH OF NOTTINGHAM
3.HOUSE OF THE KING
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名曲「シルヴィア」を生んだ2枚組のさらなる出世作。この曲は、インストゥルメンタルでありながら異例の全英大ヒットを記録。これにより世界的な成功をも手中に入れた。
キャッチーなメロディとは裏腹に、よく聴くとかなりハイレベルな演奏をしていて奥が深い。ジャズっぽいアプローチや実験的要素は、このあとの名作「ハンバーガーコンチェルト」への予兆を示している。LPでは日本盤と輸入盤のジャケットが異っていたが、CDでは統一されたようだ。(ポインターをジャケット写真に合わせると切り替わるものはLPの輸入盤) |