Depeche Mode デペッシュ・モード メンバー紹介 


Members
last updated 11th.June.2006
 Vince Clarke
Vince Clarke
1980 -1981 Depeche Modeの創立者にして、当時のメインソングライター。Depeche Modeは、VinceとAndrewが始めたのだ。4人の中では一番大人っぽい感じだった(というか、ひらたく言えばぶおとこだった)。脱退後結成したYazoo, Assembly,ともに短命に終わるがそれぞれヒットを飛ばしている。その後の Erasureは日本でも知られているDanceバンドであり、VinceはHitMakerであり続けている。
 Andrew Fletcher
Andrew Fletcher
1980 -Now Vinceとともに、Depeche Modeを立ち上げたAndy。Fletchという愛称も良く知られている。Synthesizer担当。Debut当時は、Natwestだか、TSBだかで働いていたらしい。曲を作るわけでもなく、楽器がとくにうまいわけでもなく、唄を唄うわけでもないので、Bandの役にたっているのだろうか?と心配する向きもあるが、どうやら彼は、Manager的な部分を担っているようだ。MartinやDavidはAndyがマネージメント面を見てくれているのが安心なのであろう。どこかで、「Depeche Modeの中でCharlie Watz。」と書かれていた。つまりStabilizerということなのだろう。  4人の中でひときわ背が高く、Footballが上手な子だったようだ。
 Martin Gore
Martin Gore
1980 -Now 「 たぶん、BasildonでSythesizerを持っていたのが僕だけだったから、誘われたんだと思う。」という理由でBandに加入。Vince脱退後のメインソングライターで、今ではDepeche ModeはMartinあってのバンドとなっている。Hit Makerとしての才能はVinceにはかなわないが、心に残る旋律を書くという点については、(初期はともかく)卓越したものを持っている。キーボードもギターも「聞かせる」というタイプの演奏ではないものの、Depeに必要な音数だけはちゃんと弾いてる。また、1枚のAlbumに2曲くらいずつ唄を披露している。ちょっと甘い歌声で、特に最近の上達は著しい。
Solo Projectもやっているが、Depeに比べるとかなり退屈なのでファンでなければ買わない方が良い。
小柄な彼は、Stageで変態じみてみせるのが好き。いつも一風変わった服装だ。京都に行った時に修学旅行の女子高生をみて、セーラー服を自分のために買って帰ったらしい。少年時代に少しドイツにいたことがありドイツびいきで、しばらくベルリンに住んだりしていた。
 David Gahan
David Gahan
1980 -Now Vocal担当。典型的なWorking Classの家庭で育ったらしいが、父親が3人目だったとか、複雑な家庭環境でもあったようだ。よなよなLondonに出て遊んでいたところを、Vince Clarkeに目をつけられDepeche Modeに加入。Mode系のCollegeに行っていた彼はBandの名付け親でもある。曲は作らないが、Depeche Modeのフロントマンであり、Bandの成功の半分以上は彼のVocalとPerformanceによるもの。Martin Goreと共に、Depeche Modeの顔とも言うべき存在。顔と言えば、Davidはラテンの血が混じったような顔立をしている。最近の後ろ毛を長くしたHairdoは、イタリアのいかさま野郎といった風情。骨太の声がシンセサイザー中心のDepeche Modeの音楽に上手くマッチしている。
2004年には、Paper monsterというソロCDをリリースしSoloTourもおこなったようだ。
 Alan Wilder
Alan Wilder
1983 -1996 1959年6月1日生まれ。Piano, Synthesizer, Drums等担当。Melody Maker誌で、「Famous band is seeking a support keyboard player」という記事を見て、「年齢制限が書いてあったが、年をごまかして応募した」ことで、Tour Supportのメンバーになった。その後正式メンバーとなる。美形。父親も2人の兄弟もClassicのPianistだそうで、彼だけがなぜかBluesとかRockに興味を持ってしまったらしい。とは言え、Classic pianoを習ったとのことで、StageではAcoustic Pianoも弾く。また、一時は、Bandのメンバーに楽典を教えようとしたらしいが、受け入れられなかったらしい。Sampling音源を持っていたり、Produceに近い作業をいとわないAlanの加入は、Depeche Modeがその音楽世界を確立するのに多いに役立ったと見るのが妥当だろう。

Related people
 Anton Corbin
Anton Corbin
Visual Artist Depeche Modeのメンバーではないが、Depeche Modeにとって、重要なArtistである。Strange Loveのころから現在に至るまでずっと、映像を担当している。Depeche Modeは彼の作品が大変気に入っているようで、Video Cripだけでなく、最近では、Stageデザイン、コンサートのパンフレットの写真など、Depeche ModeのVisual系をほとんど任せている。
もともと、エコバニ など、New Wave系のバンドの仕事をしていたので、エレポップのアイドルなんかと仕事をしたくない、と思っていたらしい(仕事の話が出た時、AntonはDepeche Modeに対して典型的な先入観を持っていたらしい)が、実際仕事を始めたら息があったようだ。彼の作品は、モノクロで粒子の粗いものが多く、芸術的には良いのかもしれないが、ファンにとってはあまりうれしい結果ではない。多くのファンが、Anton Corbinが引き続きDepeに気に入られていることを残念に思っているはずだ。ただ、"Enjoy the Silence"のVideo Cripは傑作。王様の装いをしたDavidがデッキチェアを抱えて、きれいな風景の土地を歩いては、チェアに座って様子を眺めるというもの。そこはかとない笑いを誘うビデオである。
 Daniel Miller
Daniel Miller
Mute Label Owner Depeche ModeにDebutの機会を与えたMute LabelのOwner。Depeche Modeにとって、恩人でもあり、ショービジネス界に入るにあたっての先導者でもあっただろう。
初期のAlbumは、Depeと共にProduceを行っている。当時のDepeche ModeとMuteの契約は、Album一枚ごとであり、経費も収益も両者が半分ずつ分担するというものだったらしい。Debutの時にMajor Labelにめくら判をおさせられて後で訴訟になったGeorge Michealなどに比べるとLuckyなStartであろう。DanielMillerは、彼自身も、MuteからRecordを出しているようだが、架空のProfileをでっちあげた覆面バンドとしてCreditされているらしい。I Start Countingも彼のProjectのひとつのようだが、悪くない。

   
HistoryDiscography