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| イギリス、ロンドン生まれ。1973年〜1974年Rod Dyerという会社で、デザイナーとして数多くのレコード・ジャケットを手がける。その後独立し、Mick Haggerty Designを設立。アートディレクターとして、レコード・ジャケットのみならず、様々な活動でますます手腕をふるう。そして、1979年に手がけたスーパートランプ「ブレックファースト・イン・アメリカ」のジャケット・アート・ディレクションでグラミー賞を受賞し、一躍脚光を浴びる。以降は、イラストレーター・クラブから賞を受けたり、MTVからミュージック・ビデオのディレクターとしても賞を贈られている。現在は、デザイン会社「Brains」でアート・ディレクターを勤める傍ら、フリーでもプロダクツ・デザインなどを手がける。 |
![]() Supertramp/Breakfast In America 1979年 A&M |
![]() Jellyfish/Spilt Milk 1993年 Charisma |
![]() Styx/Corner Stone 1979年 A&M |
![]() Hot Tuna/Yellow Fever 1975年 RCA |
![]() Hall & Oates/Big Bam Boom 1984年 RCA |
![]() David Bowie/Let's Dance 1983年 EMI/Virgin |
![]() Tom Petty & The Heartbreakers/Let Me Up 1987年 MCA |
![]() The Go-Go's/Beauty & The Beat 1981年 IRS |
| ハガティの作品は、彼自身元々デザイナーとして様々な仕事をこなしていただけに、どこか広告っぽく、ユニークで目を引くものが多い。技法としても写真、イラスト、それらのコラージュ(つぎはぎ)など手段を選ばない。上段右のホット・ツナのアルバムでは、まだイラストレーターとして、他のアートディレクターの下で働いていた時のものだ。イラストもかなりユニークなものを描く。 ハガティを一躍有名にしたのは上段左のスーパートランプのものだが、その隣のジェリーフィッシュのジャケットも同路線で面白い。また、80年代にはコラージュものが多く見られ、80年代独特のポップな音づくりによくマッチしていた。デヴィッド・ボウイも上の「レッツ・ダンス」の後、「トゥナイト」「ネヴァー・レット・ミー・ダウン」と連続で採用するなど、かなりハガティを気に入っていたようだ。 |