The Soundは英国の匂いがプンプンする80年代のバンドです。
評論家風に言うとネオ・サイケの範疇に入るのかも知れません。
既に解散しフロントマンのエイドリアン・ボーランドも自殺しています。
Sad Lovers Giantsも英国臭の強いバンドでThe Soundと同じ範疇でしょう。
ギタリストのトリスタン・ガレルファンクの奏でる音色が気持ちよいです。
こちらも既に解散しており、アルバムはなかなか手に入りません。
B-Movieは上とは少し異なりますが、でも一般では同じようなものかも!
初期シングルのリメンバランス・デイとノーホエア・ガールは名盤でしょう。
後期はどうでも良いバンドに成り下がりましたが、この2枚で良しとします。
Be Bop DeluxeとCureは省略です。
でもビル・ネルソンのギターは何かが他の人たちと異なってる気がします。
あくまでそんな感じがするだけですが!(MIZO)